障がい児と過ごす

障がい児と過ごす日々について

時計読め。

時計が読めないと行動がとても制限される。

時計が読めても、15:45に門で待ってないといけない←15:40分には靴を履く←15:37には荷物をまとめる←15:32にはおもちゃを片付ける←などの逆算が出来ないといろいろな約束事が1人で守れない。

逆算しなくてもら感覚で分かるのが1番だが、感覚というのが難しい人がたくさんいるようだ。私は感覚派。

 

送迎時間を遅らせていきいき(大阪市の学校にある学童保育)に行かせたいようだが、約束の時間にお迎え場所に来てくれないと送迎が回らないのだ。

学校の友達と過ごす時間もとても大事だし、デイに来なくても上手いことやれるならそれに越したことは無い。配慮はしてあげたいが、今のところ難しい。

合理的配慮を考えるより時計読ませた方が早い気がする。

 

出来ないなら練習する。いつかは身につけないといけない能力。出来るように練習する。これはしんどくても練習する。

自立せい。